晴れ

2002年4月18日
さて、長かった話もこれでおしまい・・・。

で、峠を越えて、私は家に帰ろうと思っても、冗談抜きで道がわからん(><)

いや、まじで(爆)

つうか、標識があっても「知らない地名」ばかりだし、方角もわからんし、どこぞの名古屋で人気のレイヤーさん辺りが「星が見えてるから、まだ大丈夫でしょう?)(にやり)」と人を小馬鹿にしたようなことを言って、実際に星が見えていても「何の役にも立たない」この状況で、帰りはかなり勘で帰りました(マテ)

とりあえず、知っている地名が標識に現れるまでと、自分が越えてきた峠と現在地と伊勢神宮のおよその位置関係を頭の中に描き、後は適当に走りました(激しくマテ)

で、逝きは「対向車も全然無く、車一台しか通れないような峠道」だったのに、帰りは「まるでどこぞの漫画かアニメや映画に出てきそうな、初めてそこを走る人には、そこを走り慣れてるからスイスイ逝けるんだろうが、私には走ってる人たち全員が走りやにしか見えない峠道」を走って帰りました(-_-;)

ゆっくり逝きたいのに、後ろから目に見えない、いや車のライトという目に見える形のプレッシャーが、私の背中をこれでもかと言うぐらいにおしまくり、私も肉体的・精神的疲労から、トランス状態に入り、かなり、「ゼロの領域」でした(激しくちょっとマテ)

ふっ、ある意味貴重なよい経験をしたなあ、自分(T_T)

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