雨 のち 曇り
2002年4月16日この間の土曜日に、伊勢神宮の内宮前まで逝ってきました。
三重県民の私ですが、伊勢神宮へは今回が初めてでした。
着いたのは、すでに夜も更けた20時でした。
さすがに、神宮も閉まっており、ひとり、駐車場にいました・・・。
まあ、お参りが目的ではなくて、伊勢神宮へ逝きたいと言う、漠然とした思いだけで行動したので、別によかったですし、逆にまったく人がいなかったので、かえってスッキリしました。
駐車場に車を置き、外に出れば、まず感じるのは空気が違う・・・。
いや、空気じゃない、もっとなんか別の気配というか雰囲気自体が違いました。
とても、厳かな気配を感じました・・・。
真っ暗な闇の中の森から流れてくる風がそんな感じにさせたのかもしれません・・・。
静けさの中で、ひんやりとした風が吹くなかの暗闇は、私に「己の小ささ」「自然の偉大さ」「自然への畏怖」などを想起させてくれました・・・。
昼間に逝ったことはない伊勢神宮ですが、夜に逝った事により、昼間とは違う夜の姿を見れて、とてもよかったと思います・・・。
そして、ここで帰ろうとしたのですが、その駐車場から一本の狭い道路があり、私はそこへ誘われるように車を進めました・・・。
この続きはまた明日にでも・・・。
三重県民の私ですが、伊勢神宮へは今回が初めてでした。
着いたのは、すでに夜も更けた20時でした。
さすがに、神宮も閉まっており、ひとり、駐車場にいました・・・。
まあ、お参りが目的ではなくて、伊勢神宮へ逝きたいと言う、漠然とした思いだけで行動したので、別によかったですし、逆にまったく人がいなかったので、かえってスッキリしました。
駐車場に車を置き、外に出れば、まず感じるのは空気が違う・・・。
いや、空気じゃない、もっとなんか別の気配というか雰囲気自体が違いました。
とても、厳かな気配を感じました・・・。
真っ暗な闇の中の森から流れてくる風がそんな感じにさせたのかもしれません・・・。
静けさの中で、ひんやりとした風が吹くなかの暗闇は、私に「己の小ささ」「自然の偉大さ」「自然への畏怖」などを想起させてくれました・・・。
昼間に逝ったことはない伊勢神宮ですが、夜に逝った事により、昼間とは違う夜の姿を見れて、とてもよかったと思います・・・。
そして、ここで帰ろうとしたのですが、その駐車場から一本の狭い道路があり、私はそこへ誘われるように車を進めました・・・。
この続きはまた明日にでも・・・。
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