晴れ のち 曇り

2002年4月6日
今日は電車にまつわるお話を少ししようかと・・・・・・。

これは私の実体験以外にも、伝え聞いた話もありますです。

まずは、普通の電車のお話です。

電車の中で居眠りをする・・・。
よくある話です。
私もよく寝ました。
ちゅうか、電車の中で足りない睡眠時間を補完してました(汗)
そう、あの日も私はいつものように寝てました・・・。
ただ、いつもより疲れがたまっており、眠りはかなり深かったです・・・・・・。
で、いつもなら身体が覚えたと言いますですしょうか、到着駅についたら自然と目が覚めたものです。
が、この日は違った。
終着駅で降りるのですが、私は、車賞さんに起こされたのですよ。
彼は「なんで、あんたここにいるの!?」といった感じで、私の身体を激しく揺さぶりました。
で、目をあけると、車内には彼と私の二人しかいなく、扉はすべて閉まってる・・・・・・。
そう!! 
つまり、車賞さんは、終着駅に着いて、お客を下ろした後、扉を閉めて、各車両の点検をしていたところに私を発見し、慌てて私を起こしたという状態です(滝汗)

いやあ、本当に恥ずかしかったと言うか、嬉しかったと言うか(マテ)


そして、こっちは別の人の話。

その人も電車の中では、よく寝こけてて、その日も電車の中で寝ていたそうです・・・・・・。
で、私と同様に、疲れがたまり、いつもより眠りが深く、一人では起きれなかったのですね・・・・・・。

私の場合は、すでに周りの人が降りてて、私は周囲の目を気にすることはなかったです。まあ、彼らが降りるときに、私に対してどのような感情を抱いたかは、想像に難くないですが(T_T)

が、しかし、その人は私とは場合が異なり、別に終着駅に着いたわけでもなく、普通に途中の駅に着いただけでした。寝過ごしでもありません。
ただ、その駅でその電車の一部車両は連結が解かれ、その駅で待機する状態だったのです。

そう、つまり、その人は、その連結解除の作業をしようとやってきた作業員に「あの〜。申し訳ありませんが、まだ次の駅に行かれるのでしたら、あちらの車両に乗っていただけないでしょうか?」と懇切丁寧に説明されたのです。

慌てて起きるも、いまいち状況が飲み込めないその人(笑)
そして、隣の車両からは、「うわ! なに、あの人! 恥ずかしい。年頃なのによく寝こけてられるわね」といったような、かなり痛い(笑)視線が彼女を指していたと思われ(爆笑)

いやあ、その中で己に対する痛い視線を一心に浴びながら乗り移った車両で、彼女はまた寝ることができたのだろうか・・・・・・。

それが一番興味ある出来事だ(笑)

今度は新幹線のお話ですが、それはまた後日機会があれば(笑)

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