晴れ

2001年9月27日

海を見ました。

もう、暦では秋だというのに、海を見ました(笑)

で、思ったことは、壮大で、どこまでも広がっていて、この先には世界が広がっていて、この波のうねりは地球の鼓動だということです。

どこまでも突け抜けるような青空を見た時にも思うのですが、自分というものが如何にちっぽけなものかということを思い知らされます。

悩みなんかあっても、その無限に雄大な世界に比べれば、どうでも良いうということを思い知らされる。
もちろん、そう思っただけで事態が変わるほど世の中は甘くない。しかし、そう思うだけで、自分の頭を冷やすことはできる。そしいて、またがんばろうという気になれる。

人は真に感動するものを見たとき言葉も出ず、ただ涙するというが、それは私にとっては本当のことだと思いました。

〜今日の教訓〜
　普段気にしない周りの風景が、ちょっとしたことでがらりと違った顔を見せるときはある！